其の七
| 山田町内戦時罹災 ４ | |
| 昭和二十年六月二十一日 山田町船越（旧船越村）白銀丸約五トン焼玉十二馬力、船主 山崎興四郎 サメ延縄漁業に出漁中、船越半島大釜崎沖にて銃撃により、乗組員六名、全員死亡 漂流中釜石のトロール漁船に曳航され、釜石湾へ帰港、船体使用不能、釜石水上警察により検死、罹災状況から潜水艦による銃撃。 |
資料提供 川端弘行氏 （山田町在住）
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| 山田町内戦時罹災 ４ | |
| 昭和二十年六月二十一日 山田町船越（旧船越村）白銀丸約五トン焼玉十二馬力、船主 山崎興四郎 サメ延縄漁業に出漁中、船越半島大釜崎沖にて銃撃により、乗組員六名、全員死亡 漂流中釜石のトロール漁船に曳航され、釜石湾へ帰港、船体使用不能、釜石水上警察により検死、罹災状況から潜水艦による銃撃。 |
資料提供 川端弘行氏 （山田町在住）